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『Re:WRITEの世界』

現代伝奇オリジナルTRPG「Re:WRITE -運命を打ち破るRPG-」へようこそ!

怪奇と幻想、宵闇に語られるフォークロア。私や貴方が住んでいる世界とはほんの少しだけ異なるオカルトに彩られた現代日本を舞台に、闇夜に蠢く恐るべき怪奇との戦いに日々身を投じる「能力者」

プレイヤー(PL)である貴方もまた、そんな「能力者」をプレイヤーキャラクター(PC)として、このRe:WRITEの世界で生きていくことになります。

Re:WRITEの世界には、妖怪や幽霊、悪魔と呼ばれるような恐ろしい怪物たちが事実として存在しており、これら「人に仇をなす得体の知れない何か」は総称して【怪奇】と呼ばれています。

神話に語られる神から、子どもたちの語る都市伝説から這い出した有象無象まで。その有り様に差はあれども、怪奇が人の《運命》そのものに干渉する力を持つことに違いはありません。物理的な力では抗し得ないこれら怪奇共に立ち向かえるのは、《運命》を変える力を持つ能力者たちだけです。

能力者とは、どんな敵をも真っ向から打ち砕く正義のスーパーヒーロー!

──ではありません。彼らの肉体はあくまで常人のそれであり、人知を超えた力を秘める鬼や悪魔、凶暴な怪奇達とは比べるべくもないのです。

能力者を「能力者」足らしめている真の力、それは彼らに備わった予知能力にあります。刻の先を読み、未来を見通すことで降りかかる不幸を回避する。

ただ未来を見るだけではない、定められた《運命》そのものを改変し、切り拓く力。この力があるからこそ、能力者は人の身でありながら怪奇相手に戦うことが出来るのです。

『能力者、それは未来を見通す者』

『恐るべき怪物たち』

『イベントカードは全61種類!』

Re:WRITEでは、怪奇との戦闘や事件の調査、NPC相手の情報収集など、セッションにおける全ての主要な出来事が「イベントカード」という形で管理されています。PCはセッション中に提示されるイベントカードの解決を通し、実際にシナリオの探索を進めていくことになります。

イベントカードは赤色の【怪奇】、青色の【情報】など、それぞれの性格別に色分けされていて、その数なんと全6分野61種類!(追加サプリメントによって拡張)

シナリオボードは、即ちGMの作成するシナリオそのもの。

ボード上に置かれたチップの一つ一つが同色のイベントカードと関連付けられており、PLはセッション中にこのボードを見ることでシナリオの展開を予測し、更にはゲーム上のポイントを消費すれば、チップに関連付けされたイベント内容について直接GMに問い質すことすら可能です。

システムに裏付けされたこの強力な予知能力があれば、逃れられない死、避け得ない不幸は最早存在しません。さあ、目指しましょう!

誰もが幸せになる真のトゥルーエンド。今まで諦めていた、神(GM)の定めた運命(シナリオ)の向こう側を!

Re:WRITEのゲームシステムはGM1人、PC1~3人という少人数向けの環境に最適化されています。

またイベント単位で解決の成否を判定する独自のカードシステムの採用により、ゲームスピードは大幅アップ。本格的なシナリオの場合でも、一プレイに必要な時間は概ね三時間程度と、忙しい現代人にピッタリの、いつでも遊べる実用本位のゲームとなっています。

『短時間、少人数向けに最適化』

さあ、ルールブックを手に取り、

Re:WRITEの世界へと向かいましょう!

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